スロバキアで英語コースのある医学部の選び方を現役医学生が徹底解説

アンナ
日本人におすすめのスロバキアの医学部ってどこ?
そもそも日本人がスロバキアの医学部に行けるの?
スロバキアの医学部に進学を考えたとき、このような疑問をもちますよね。ですので、今回は下記のような内容をお伝えします。
✓主な内容
・スロバキアの医学部に日本人が行くことは可能なのか?

・スロバキアの医学部英語コースの各大学の情報について

・日本人におすすめのスロバキアの医学部は?

この記事を書いている私は、スロバキアの医学部に通う日本人の現役医学生。

最後まで読んでいただければ、スロバキアの医学部の選び方がわかるようになりますよ。

(最後に重要なお知らせをしております)

そもそもスロバキアの医学部に日本人が行けるのか?

この疑問は、「スロバキア語の公用語はスロバキア語なのに、スロバキア語を話せない人がスロバキアの医学部に進学して大丈夫なのか?」というところからきていると思います。

まずは、ここからお話ししていきます。

 

スロバキアの医学部には、英語で授業を受けられるコースがある

スロバキアの医学部には英語で授業を受けられるコースがあります。日本人が進学をするなら、こちらの英語コースが現実的です。

このコースは留学生向けに作られたコースのため、世界中から学生が集まってきます。実際、40名以上の日本人医学生がスロバキアの医学部に在籍しています。

 

また、スロバキアの医学部では、TOEFLやIELTSなどの英語スコアの提出を必要としません。

ですので、日本人でも入学が比較的容易といえます。

 

スロバキアの医学部は高校卒業以上であれば入学できる

韓国やアメリカの医学部と違い、高校卒業以上の学歴があれば入学が可能です。ですので、ここに関しては、日本と同じシステムです。

余談ですが、大学入学の条件として、高校の卒業を証明する書類の提出が求められますので、進学を決めたなら用意をしておくことをオススメします。

スロバキアの医学部はすべての大学で英語コースがある

スロバキア国内にある医学部すべてに英語コースがあります。これら4大学の基本的な情報と、入試科目・試験時間について紹介していきます。

ちなみに、すべての大学で医学部は6年制となっています。

 

1.Comenius University in Bratislava, Faculty of Medicine

1919年に創られたスロバキア国内で最大で、最も歴史のある総合大学であるコメニウス大学につくられた医学部です。

コメニウス大学はスロバキアにできた最初の医学部であり、その伝統ゆえの高水準の研究プログラムは世界中から高い評価を得ています。

1993年より英語コースを開始し、ドイツ人やオーストリア人をはじめとする世界中の医学生が学んでいます。

 

コメニウス大学はスロバキアの首都であるブラチスラバに位置しています。このブラチスラバは、隣国オーストリアの首都ウィーンに大変近く、立地に恵まれています。

✓基本情報(英語コース)
・募集人数:200名

・学費:9500ユーロ/年

・所在地:Bratislava (首都)

入試科目と試験時間は下記のとおりです。

✓試験について
・入試科目:ChemistryとBiology

・試験時間:両方併せて3時間

・試験形式:4つの選択肢から、正しい選択肢をすべて選ぶマークシート形式

・配点:合計800点(Biology: 400点、Chemistry: 400点)
・合格最低点: 406点(2019年6月入試) 

・繰り上げ合格の有無:有

2.Pavol Jozef Safarik University in Kosice, Faculty of Medicine

スロバキアで2番目に大きな都市であるKosice(コシツェ)にある大学です。1959年に医学部が創設され、英語コースは1995年より始まりました。

世界中の様々な国や地域から学生が集まってきているため、非常に国際色豊かな大学です。大学名が長いためか、UPJSと略されます。

✓基本情報(英語コース)
・募集人数:200名

・学費:10500ユーロ/年

・所在地:Kosice

入試科目と試験時間は下記のとおりです。

✓試験について
・入試科目:ChemistryとBiology

・試験時間:両方併せて2時間30分

・試験形式:4つの選択肢から、正しい選択肢をすべて選ぶマークシート形式

・配点:合計800点(Biology: 400点、Chemistry: 400点)
・合格最低点: 600点(2019/2020年) 

・繰り上げ合格の有無:有

3.Comenius University Jessenius, Faculty of Medicine in Martin

先程紹介したComenius University in Bratislava の分校です。Martin(マーティン)という場所に大学があります。

✓基本情報(英語コース:2018年度)
・募集人数:120名

・学費:9500ユーロ/年

・所在地:Martin

入試科目と試験時間は下記のとおりです。

✓試験について
・入試科目:ChemistryとBiology

・試験時間:両方併せて2時間15分

・試験形式:4つの選択肢から、正しい選択肢を1つ選ぶマークシート形式

・配点:合計200点(Biology: 100点、Chemistry: 100点)
・合格最低点: 情報なし

・繰り上げ合格の有無:情報なし

4.Slovak Medical University in Bratislava

コメニウス大学と同様、首都のブラスチラバにある大学です。

✓基本情報(英語コース)
・募集人数:20名

・学費:9500ユーロ/年

・所在地:Bratislava(首都)

入試科目と試験時間は下記のとおりです。

✓試験について
・入試科目:ChemistryとBiology

・試験時間:両方併せて2時間30分

・試験形式:情報なし

・配点:合計640点
・合格最低点: 情報なし 

・繰り上げ合格の有無:情報なし

 

スロバキアの医学部、日本人はどこを選べばいい?ポイントを解説

スロバキアの医学部が4校あることはわかっていただけるかと思います。

ここからは、このうちどの医学部を選べばよいのかというお話です。日本の医学部ならば、学費や偏差値、自宅からの距離など様々な選び方がありますよね。

 

しかし、スロバキアの医学部の選び方は難しいと思われる方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、私が思う日本人がスロバキアの医学部を選ぶ上で、気を付けるべきポイントを3つまとめました

1.日本人が実際に通っている

2.大学の立地が良い

3.(+α) できれば、日本人の卒業生がいる

 

1.日本人が実際に通っている

日本人医学生が実際に通っている大学が圧倒的にオススメです。なぜならば、困ったときに相談することができるからです。

 

「海外に行ってまで日本人とか嫌だわー。」と思われるかもしれませんが、英語があまり通じない国で一人ぼっちで生活するのは大変しんどいです。

実際、海外医学部を退学されている方の中には、生活環境が合わなかったという方もいます。

 

そのほかにも、過去問をくれたり、学校のことを教えてくれたり、色々貴重な情報が手に入るはずです。

 

また、日本人が実際に通っているということは、日本人でも合格できる入学試験ということでもあります。

ですので、私個人としては、日本人医学生がいる大学を選ぶことおすすめします。

 

2.大学の立地が良い

日本からスロバキアへ行くためには、どこかの国を経由する必要があります。

そのため、経由地によっては24時間以上の旅をして、行かなければならないなんてこともあります。

 

ですので、個人的には都市部の大学をおすすめします。

もちろん、日本にそんなに頻繁に帰る予定がないのなら、どのような場所でもよいかと思いますが、私はお正月やお盆は日本に帰国するので、この立地がいいという条件は重要です。

 

また、都市部なら遊ぶところもたくさんありますので、勉強の息抜きに遊ぶというようなこともできますね。

 

3.(+α) できれば、日本人の卒業生がいる

これは、1の内容に関連していますが、できれば日本人の卒業生がいる大学が好ましいです。

というのも、無事に卒業できるかどうかが大学選びの一番大事なポイントだからです。

 

日本人の卒業生が実際にいるのならば、日本人が卒業できる可能性が十分にあるということの証明になります。

また、卒業するまでにどのような勉強法をやってきたのかを聞くことができれば、実際に卒業できる可能性があがるがもしれません。

 

なかなか、日本人の卒業生がいる海外医学部は少ないですが、そのような大学を選べるといいでしょう。

 

結局、日本人はどの大学の医学部を選べばいい?

上記のポイントを2つ以上満たしている大学は、スロバキアには私が知る限り2校ですね。

無事に卒業して医師免許を取るために、この2校のどちらかを選ぶことをおすすめします。

 

1.Comenius University in Bratislava, Faculty of Medicine

スロバキアにある医学部の中で日本人がいまのところ最も多い大学です。また、日本人の卒業生も出ており、日本人でも卒業できる可能性があることが証明されています。

立地も非常によく、日本から直行便が飛んでいるウィーンに車で50分程度の距離です。

 

先ほど挙げたポイントを3つとも満たしているため、私個人としては、イチオシの医学部です。

 

2.Pavol Jozef Safarik University in Kosice

コメニウス大学と同様、こちらの大学にも日本人医学生が通っています。今のところ、1年生からこの大学に通って卒業した日本人は出ていませんが、今後出てくるかと思います。

立地としては、コシツェに空港があり、ウィーンなどと結んでいるため、そこまで悪くはないかと思います。

 

こちらの大学は、先ほど挙げたポイントを2つ満たしていますので、おすすめの医学部です。

 

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ここでは、スロバキアの医学部入試に関する詳細な情報を書いておりません。というのも、詳細な情報は身バレする可能性がありますので、控えています。

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